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A.6.8 情報セキュリティ事象の報告

項目内容
改訂日2024.04.01
適用範囲全社・全従業員
管理策番号A.6.8
分類人的管理策

組織は、要員が認識した情報セキュリティ事象を、適切な連絡経路を通じて、時機を失せずに報告するための仕組みを提供しなければならない。

情報セキュリティ事象の適時の報告を支援するため。

情報セキュリティ事象の報告の仕組みには、以下を含める必要がある。

  • 報告すべき事象の定義
  • 報告経路の明確化
  • 報告手順の周知
  • 報告者の保護
事象
セキュリティ侵害不正アクセス、マルウェア感染
情報漏洩データの紛失、誤送信
物理的セキュリティ機器の紛失、盗難
方針違反規程違反の発見
脆弱性セキュリティ上の弱点の発見
ステップ内容
発見事象の発見、認識
報告指定された連絡先への報告
受付報告の受付、記録
初動対応必要な初動対応の実施
エスカレーション必要に応じた上位への報告
状況報告先
通常上長、システム管理者
緊急インシデント対応責任者
匿名内部通報窓口
  • 善意の報告者への不利益取扱いの禁止
  • 匿名報告の受付
  • 報告者情報の保護

当社では、情報セキュリティインシデントや脆弱性を発見した場合、速やかにインシデント対応責任者(CTO)に報告することを義務付けている。報告者が不利益を受けないよう配慮している。

    1. 情報セキュリティインシデント対応及び事業継続管理